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木彫 狛犬と獅子
¥800,000
室町頃。 割れ欠けあります。 欠損部分も。 高さ 約52cm前後と約42.5cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ虫喰い等あります。
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李朝堅手茶碗
¥1,800,000
朝鮮王朝時代前期〜中期頃と思われる堅手茶碗。 画像の通り非常によく使われてきたことがわかる逸品です。 半陶半磁の胎にたっぷりと釉がかけられています。 図録などに掲載されていてもおかしくないレベルと思いますが、 いかがでしょうか。 当方の見解は近年の発掘モノではなく、 江戸時代に招来されたもの。 時代なりのスレ疵汚れ等はありますが、 目立つ大疵はありません。 箱は単なる保護箱です。 口径 約16.2cm前後 高さ 約6.5cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
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佐波理盆
¥128,000
ところどころ緑青がでた佐波理盆。 薄い造りのものが多い中で、 しっかり重さがある本品。 径 約35.9cm前後 高さ 約2.8cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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壺屋荒焼徳利
¥128,000
19世紀頃の壺屋の荒焼とくりです。 やや傾いた姿、 「はてな」とでも名付けたくなります。 容量も約250mlと、 いわゆる同じく荒焼のマス徳利とは違います。 底部ごくごくわずかな染み出しがあります。 高さ 約14.9cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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色絵火入筒茶碗
¥180,000
古老に訊くと19世紀の瀬戸とのことでしたが、 類例がほぼなく、断定には至りません。 時代的にはそれくらいでしょう。 非常に当方好みで、 元々きれいな状態でしたが、 内部もすっかり洗浄し、 筒茶碗として楽しんでいます。 画像の通り口縁、腰に釉の剥落がいくつもあります。 ほか、全体に貫入、貫入染みも。 箱はありません。 手取りは重いです。 口径 約11.1cm前後 高さ 約9.4cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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白丹波小徳利
¥220,000
江戸後期頃。 小さなサイズの白丹波、 巷に散見する幕掛けのものではありません。 サイズ的には振り出しかもしれませんが、 呑まないともったいないですね。 当方でも使用していますので、肌は変化していくと思います。 高さ 約9.5センチ前後 容量 約100ml 画像の通り、口縁に直しがあります。 多少お酒のにほいが残っているかもしれません。 高さの合わない保存箱が付属します。 画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。 サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。 古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
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白磁鎬手徳利
¥188,000
青みがかった白磁の鎬手。 青白磁というべきなのか? 非常に美しい鎬手の徳利なのですが、 産地が明確にわかりません。 19世紀頃とは思いますが、 薩摩平佐なのか、 有田系統なのか? 不明です。 高さ 約16.7cm前後 箱は単なる保存箱はです。 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ、 画像の口縁付近の釉の剥落、釉切れ箇所等あります。
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赤楽小碗
¥22,000
江戸後期頃の京焼かと思います。 口縁付近に7枚目画像のような直しと思われる箇所が何箇所かあります。 ほか、畳付きに釉の剥落、小疵等あります。 サイズ的には茶籠茶碗、湯呑み、大盃などに。 口径 約8cm前後 高さ 約5.8cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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備前瓢形徳利
¥120,000
非常に出来のよい備前です。 一部黄胡麻がかかり景色となっています。 容量約300ml、 底部もサラサラですので、 茶席でおあずけ徳利として用いられたものと思います。 箱はありません。 備前の一つの完成形ではないでしょうか。 高さ 約14cm前後 最後の陶工印の資料はweb上からお借りしました。 江戸時代の印として紹介されています。 本品の印と同じものと思いますが、 作者は不明です。 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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白丹波壺
¥118,800
幕末明治頃の白丹波です。 味噌や塩などを入れていたものかと思います。 景色がよく、ほれぼれする姿です。 口縁の下が幕掛になっています。 欠けがありますが、蓋もあります。 見れば見るほどすばらしい釉肌です。 蓋なしの高さ 約11.4cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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須恵器平瓶
¥78,000
古墳時代。 首が割れ、背中の肌もずるむけですが、 それでもなお美しい。 大きな漏れもなく、 水や酒を入れてもほぼ問題ありません。 多少土臭はあります。 径 約12.5cm前後 高さ 約11cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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古高取筒茶碗
¥2,500,000
井上家と貼り紙のある箱。 内部の釉薬は古い時代の作品に見られるように、 釉の劣化があります。 これより背の低いものが図録等に掲載されていて、 遠州切り紙によるものと紹介されていますが、 本品もそれらの類いなのかどうかは不明です。 17世紀前半、白旗山窯のものとは思いますが。 口径 約9cm前後 高さ 約9.2cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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人形手盃
¥80,000
中国明時代頃の人形手に属するものかと思いますが、 詳細はわかりません。 ご納得の上でお求めください。 口径 約6.4cm 高さ 約3.6cm 高台畳付きに欠けがあります。 実物と画像とでは多少色合いが違う場合があります。 サイズはおおよそです。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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李朝無地刷毛目平茶碗
¥50,000
朝鮮王朝時代初期の無地刷毛目平茶碗です。 生まれは皿の類いでしょうが、 平茶碗として使える深さがあります。 口縁に成形時の疵、 焼成後の小欠け、釉の剥落等あります。 ほか、畳付きに疵や欠けなど。 裏側、白化粧土以外の部分にややカセが見られます。 平盃としてもよろしいかと。 口径 約13.7cm前後 高さ 約3.4cm前後 目跡付近に釉の剥落箇所があります。 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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五郎八椀
¥18,800
SOLD OUT
江戸後期の五郎八椀と呼ばれているものと思います。 合鹿椀より小ぶりの飯椀あるいは汁椀です。 滋賀のお寺さんからのウブだし品。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ小疵等あります。 漆の剥落などもありますので、 あらかじめご了承ください。 径 約11.9cm前後 高さ蓋なし 約7.4cm前後 畳付きに欠け。 蓋はこの手のものによくあるように、 きっちり身と合っているわけではなく、 単に乗せるだけという感じです。 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
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リレー
¥25,000
本体底に静岡市文明堂とあるので、 昭和のノベルティグッズかと思います。 針金に紐を巻き付けて作られているようです。 よくこんな手間暇をかけて作ったものだと感心します。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。 箱にも挟んであり。 サイズ (本体) 幅 約10.5cm前後 奥行 約4.5cm前後 高さ 約5cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
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住吉人形 裸雛
¥26,800
古作の住吉人形裸雛です。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ小疵等あります。 あらかじめご了承ください。 高さ 約4.9cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
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米色青磁茶碗
¥120,000
青磁のあがりが黄色気味のものを米色青磁と言いますが、 本来的な意味での米色青磁として宋時代のもので確認されているのは、わずか数点のみ。 本品は高麗王朝時代のものですが、 宋の青色青磁を目指したものが、 おそらく意図せずしてこういう肌に焼きあがったものと思われます。 あるいは高麗白磁に属するものかとも思いましたが。 いずれにせよ、 正確には米色青磁ではないので、 あらかじめご承知おきください。 非常によく使われており、 数寄者の愛玩ぶりが伺えます。 口に金直しが2箇所、窯ワレ箇所があります。 この手の碗では高台がヘムリクップ(蛇の目)になったものが多いですが、 本品のような高台のものの方が先行して作られていたようです。 13〜14世紀としましたが、 もっと古いかもしれません。 11世紀とか。 口径 約13.7cm前後 高さ 約5.3cm前後 画像にありませんが、 保存箱が付属します。 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
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李朝熊川茶碗
¥380,000
熊川は慶尚南道の地名だそうですが、 名前の由来はわかっていないようです。 ただ、谷晃氏の「高麗茶碗」にもあるように おそらく会寧付近の窯で焼成されたものであることは間違いなさそうです。 本品は熊川の約束通り、 端反りの口、大きな高台、 そして見込みに鏡が認められます。 この伝世味の肌は秀吉の朝鮮出兵の際に日本に招来されたものと当方は捉えていますが、 箱はありません。 口縁に丁寧な直し(やや劣化があります)、 見込みに釉の剥落、ひっつき跡などあります。 古格ある姿は凡百の海千山千とは一線を画するものであることは一目瞭然かと思います。 口径 約12.9cm前後 高さ 約7.7cm前後 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので画像と説明文にない疵等ある場合があります。 サイズは前後と記載の通り誤差を含みます。 口縁には小疵等あります。
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古丹波壺
¥600,000
古丹波壺。 自然釉の景色がみごとな古丹波の壺です。 室町前期〜中期頃ころかと思います。 大傷もなく、肌もなでさすりたい魅力があります。 この時代の特徴としていわれる猫掻きもあり、 口造りもこの後の時代のものと一線を画しています。 口径 約13センチ前後 高さ 約38センチ前後 胴最大径 約27.5センチ前後 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。 サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
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びわ色の萩筒茶碗
¥55,000
SOLD OUT
非常に好ましい萩の筒茶碗。 江戸後期〜幕末頃でしょうか、 よく使われてきたことが如実に土見せに現れています。 びわ色を呈した釉肌には全体に貫入が入っています。 ニュウの先の口縁に直し、 見込みに1箇所釉の剥落箇所があります。 なめらかな佳い土が使用されています。 後世に伝えいくべき逸品と思います。 箱はありません。 口径 約9.1cm前後 高さ 約7.6cm前後 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので特に画像にない時代なりのスレ疵汚れ小欠け等ある場合があります。